2014/08/27

8/29(金)「踊られる音」 Massan×Bashiry 出演!


「踊られる音」

“音楽にとりつかれた大人たちへ”
1年半の沈黙を破って復活する宴、音楽にとりつかれた大人のためのダンスパーティー

at 東京 外苑前 月見ル君想フ
op 18:45 st 19:30 ・ adv 3,000 door 3,500 +1D 500

 【Live】
“tsukuyomi”(庸蔵’s band style)/
fox capture plan/
Massan×Bashiry


      【VJ】Sukegawa(OVERHEADS)

      【Food】ソウダルア




今回も主催”tsukuyomi”と、厳選された最高の2組のアーティストの音からインスパイアされて、OVERHEADSが唯一無二の映像を即興で投射、非現実の世界に誘われ、料理人ソウダ・ルア氏が独創的な料理をご用意、liveハウスの域を越えたその特別メニューは毎回完売。
聴覚・視覚・味覚、そのすべてで堪能する、音楽にとりつかれた大人たちのための夜。
ぜひopenの18:45からいらっしゃって、まずはお料理からお楽しみ下さい!

“tsukuyomi”  (庸蔵’s band style) )HP



庸蔵が2011年始動させたリーダーユニット。sax、vln、per、ds、ガットギター、アコースティックベース、key、voiceのアコースティックな8音が即興と組織されたアンサンブルを自在に行き来、リキッドライティングによるVJを加え、独特としかいいようのない世界観でその夜だけの音物語を綴る。メンバーは、丸山力巨(g)、梅田誠志(b)、清野雄翔(key)、禹貴惠(vln)、只熊良介(ds)、村瀬 “Chang-woo” 弘晶(per)、ミズノミカ(voice)。2014年10月待望の1st Albumリリース予定。
庸蔵(ようぞう)・・・sax奏者。菊地成孔をはじめ、津上研太、藤原大輔氏に師事。Rickie-G、サカノウエヨースケ、ユラリ(ex.Bahashishi)のサポートや、Shing02、朝本浩文、大石昌良、樽木栄一郎、Namioto(ex.cune 小林亮三)、榎本くるみ、Cana(Sotte Bosse)など様々なアーティストと共演。”tsukuyomi”では、作詞作曲アレンジをすべて手掛ける。


fox capture plan ) HP



2011年結成。ジャズピアノトリオの編成を軸にポストロック、ドラムンベース、ダブステップなどの要素を取り込んだ新感覚な楽曲が特徴。2013年12月にリリースした2ndアルバム『BRIDGE』は、JAZZ JAPAN AWARD2013アルバムオブザイヤーニュースター部門とCDショップ大賞2014部門賞ジャズ賞の2冠に輝く。2014年7月に早くも3rdアルバム『WALL』をリリース。


Massan × Bashiry ) Cello a.k.a Massan ) bashiry



ヴァイナルを巡る針から響いてくるような独特の肉声感と 抜群のフロウで形成されたMassanのRAPと歌心。 砂まじりのザラつく弦の旋律。フロアに漂わせる哀愁感を全身で掻き鳴らすbashiryのギター。互いの才能に偶然にも気付き出逢ってしまった2人は、言葉よりも先にストリートライブへと飛び出す。大きなフェスや、近くの駅前までその場所を選ばない彼らの演奏スタイルは日本各地で話題となる。1MC ・1ギター この2人だけによって放たれるインタープレイは、教科書にないヒップホップの新しい形を提唱する。2014年6月Massan×Bashiryとしての1stアルバム「Timely」がついに完成。ハピネスレコードより全国CDショップにて絶賛発売中。


【VJ/Liquid Lighting】 助川貞義(OVERHEADS) ) HP



OHP(Liquid Lighting)・ Slide(Photo)・Videoをミックスした幻想的なLight Showを展開している、光・映像チーム「OVERHEADS」。静止画と動画(Still & Movie)、アナログとデジタル、溶けあう光と映像、極彩色に変容して行く空間。サイケデリックな視覚体験は、時空を超えたコズミックな世界に誘う。多様なスクリーン(パラシュート・ネット等)を使用した、立体投影や建築物、森の木立への野外投影により、数多くのParty & Festivalで、ユニークな異空間を出現させて来た。


【Food】 ソウダ ルア ) Facebook



1980年、作家の父、スタイリストの母のもと大阪市中央区生まれる。母親のフードコーディネイター転向に伴い料理の世界へ。大阪、京都でカフェ、レストランのプロデュースを経て02年に活動拠点を東京へ移し、代官山signや渋谷Bar pianoのコーディネートをする傍ら、HP FranceやRESTIRのパーティケータリングを手掛ける。08年、渋谷にて新たに現代のサロンとしてsocietaを開く。11年、震災を期によりひろく料理を通じて人と交わる思いと共に個人ユニット(食)ソウダルアとして活動開始。“美味しいには国境も人種もない” “いくらからでも、どこにでも”を基本理念に、音楽家との共演、バーやカフェでのメニュープロデュース、食文化の発展に寄与する活動を行う。現在は学芸大学にて「ル・ツボ」を経営。
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