今日は「私たちが見る月」だね。

福岡＆大分ブログは後日写真ガッチリでUPします。
みなさん、ホントお世話になりました。良い写真ばかりなんで
楽しみにして下さい。

さて今日は【中秋の名月】所謂　お月見の日です。


月を眺めるのは凄く至福の時間です。
今日は天気が良いから綺麗に見えるといいな〜。


BGMはもちろんこちらで！（いわば口実）






私だけが見る月 / Ceelo a.k.a Massan × bashiry 




折角なんでこの曲の誕生について
解説してみようと思います。普段から音楽や自分の仕事に
ガッチリONEWAYな男性も、そんな彼を持つ女性も
是非読んでみて下さい。

私だけが見る月（解説）


この曲の歌詞は逆視点からのアプローチで構成していて
女性から自分へ『もし歌ったなら…』がこの曲の始まりです。
『私だけが見る月』というタイトルからイメージしてほしいのだけど
二人でずーと眺めていた夜空の月を、先立たれてしまった女性が、
今は一人で眺めながら振り返るシーンから出来ています。
どうしようもない男と一緒になった女の気持ちと
実際にいなくなってしまった寂しさとがぼんやりと浮かんでいる。


『まるで今見てるお月さんの様に…。』


たくさん大変な思いをさせてしまったけど、
自分をずっと支えてくれたことへの感謝気持ちと
どうしようもない俺をそれでも『好きになって良かったな』と
少しでも思ってもらえたなら…


という願いとが込められた、大切な人へ贈る歌。


それがこの「私だけが見る月」です。


この曲はDJ JUCOのビート集アルバム『BLUE BEAT CREATOR』
収録曲 Essentials feat. Cello a,k.a Massanを具体化した一曲でもありますよ。