2012/04/28

マッサン×タケウチカズタケ デュオ実現!


BATICA&Namy Presents  

「音楽室」【HIPHOP編】

5.9.2012(wed)
open 18:30/start 19:30
entrance adv.¥2,000(+1D)/door.¥2,500(+1D)

恵比寿「BATICA」とDJ・プロデューサー高波由多加(Namy)によるコラボ企画。
平日の夜、「音の授業」を楽しむ。
毎週、「ジャンル」を決め
そのコンセプトにあったアーティストが出演するPARTY。
平日とは思えない豪華なラインナップ。


<LIVE>Cello a.k.a Massan×タケウチカズタケ / JIINO / イクヤゴウ / アラケズリ

<DJ> ha8a10 / akihiro hama / MouseTrap / Kyohei the kitchen / KEITO / DJ noriffin / BoB(BootangCrew) / DJ TOKI 

<FOOD> 九州食堂どげんこげん

<HOST> 高波 由多加(Namy)

<WEB予約>
ご予約は下記の項目を記入の上MAILにてご予約できます。。




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<お問い合わせ>
【BATICA TEL】03-5734-1995


Cello aka massan
青森県三沢市出身。 独特且つ、ジャンルの枠にとらわれない奔放なフロウは"濃い"HIPHOPリスナーから、クラブとはあまり馴染みのない音楽好きまで、多くの人達を魅了し続けている。 2002年、同じ東北出身[GAGLE]の1stアルバム「3MEN ON WAX」への参加を皮切りに、2003年に1st ミニアルバム「SING」をリリース。 その後、Asayake Production / WSFF2102 / FULLMEMBER / SI-RUDEの作品参加や、7inch「B-STEP」のリリース、 2008年 自主レーベル「DISH UP RECORDS」をスタートし、盟友RIYOLOの1st ミニアルバム「KAZZNOLOGY」をリリースし、2曲に参加。 同年末には再びFULLMEMBERと合流し2作連続でのアルバム参加後、[GAGLE]のHUNGERが主宰する松竹梅レコード 限定7inchシリーズによる「SYLPHID」(Prod.MITSU THE BEATS)でも類稀なる才能と底知れぬ可能性を見せつけた。 多くの作品参加による研磨で、更に輝きを増したフロウを携え、2011年2月9日、待望の1st アルバム「LUCIA」のリリース決定。 耳目を集めることは言うまでもない。

タケウチカズタケ Kaztake Takeuchi:Keyboards
日本語ラップ周辺を賑わすHIPHOP BAND「SUIKA」と30人を超える大所帯HOUSEオーケストラ 「A Hundred Birds」の中心人物でHOUSEとHIPHOP界隈を行き来する、Keyboard player/ Producer 「タケウチカズタケ」名義のソロ活動では HIPHOP/SOULをベースにエレピをメインとした、インストアルバムメUNDER THE WILLOW -panda(2008)モ、 2nd alb.メUNDER THE WILLOW-ICHIGO(2008)モをリリース。 1人でサンプラーとエレピを操る演奏スタイルでのライブをスタート。 2011年からDJ TOKNOW(Romancrew)と共に主催イベント「UNDER THE WILLOW NITE」をほぼ月一で開催しつつ、 新宿タワーレコード内にて「店内CDをサンプリングしてトラックメイク」するレギュラーイベント「UNDER THE WILLOW kitchen」を 気鋭のトラックメイカーALI-KICK(Romancrew)と共に主宰。 「A Hundred Birds」では佐藤竹善、YUKI、DA PUMP、青山テルマ、Zeebra等のリミックスも手掛け、 「唯一無二のハウスミュージック・オーケストラ」として作詞作曲編曲プロデュース全般を担当。 HOUSEとHIPHOPの間をクロスオーバーしながら、ますます精力的に活動中

JIINO

イクヤゴウ
14歳の時、兄に連れられ初めてCLUBMUSICに出逢ったのをきっかけに RAPを始めた彼は間もなく14年目を迎える。 
'85年、埼玉に生まれ、茨城で育つ。 '99年、実兄の「DJ旅路」につれられ初めて行った「MILK」というHIPHOPイベントですっかりBLACK MUSICの虜になった彼は、帰宅後すぐに同行していた親友(後の「MC兄」)と2人で「兄弟」と名乗りRAPを始める。 「餓鬼レンジャー」「怪人」等の影響を受け色濃く受け、当初は模倣的だったそのスタイルも次第に洗練されオリジナリティ溢れる物に変わっていく中「MC熊」と出逢い「兜」として14歳の彼は初めてステージにあがる。 その後、"ユニット「悟樂」"としてClubだけに留まらず、様々なイベントに参加する。 '03年、強い希望から語学留学(UK)へ。幸運にも現地でのライブも経験する事が出来、英詩曲(音源参照)への意識はこの時より持っていたとも言える。 '04年、帰国。東京を中心に様々なイベントに参加していくも、強いソロ活動への思い(この頃からデビューへの強い意志を持ち始めていた事も影響する)が生まれ始め「悟樂」解散。以降「D.A.I.」としてのソロ活動がメインになる。 '07年、再び語学留学(CAN)。再び幸運ながら現地でのライブもこなす(ちなみに英詩曲「JPN」はこの時の日本への思いから生まれた)。 '08年、カナダから帰国して直ぐの「FCR」オーナーの佐野氏、プロデューサーのDJ Shinsuke氏との出逢いが急激にリリースの可能性が真実味を帯び始め、MCネームを「イクヤゴウ」としてユ09年デビュー。 
「非常に叙情的な世界観と比喩的表現を有用する卓逸したリリックセンスを持っている(DJ Shinsuke)」 と評されたその楽曲は現代HIPHOPでは希有な存在であると共に 「経験していない事は詩にはならないし、全てが自分そのものだと思う(イクヤゴウ)」 と話す彼の等身大の思いはデビューアルバムで世界を変える。

高波由多加(Namy)
DJ/プロデューサー。DJとしては、日本国内初のデザイン航空機<スターフライヤー>の選曲、 世界最高級ホテルブランドや数多くのレセプションパーティー、幕張メッセ、野外フェスでのDJ等、 ワールドワイドな活動をする傍ら、Nanyという音楽プロジェクトのプロデュースとしても活動。 生の音をベースに、生演奏によるLIVEから、DJによるダンスミュージックサウンドまでクロスオーバーした音楽活動を展開。 また、【童心旅行】をテーマとする自然派プロジェクト<BOSCA>の代表を務めるレーベルオーナー、 イベントプロデューサーとしての活動も各方面から注目を集めている。 自然と食と音楽をこよなく愛する自由人である。

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